スコットランド出身で現在はコペンハーゲンを拠点に活動するプロデューサー、作曲家、ヴォーカリスト、マルチ・インストゥルメンタリストのClarissa Connelly。昨年はJenny Hvalの前座としてUKとEUで公演を行うほか、Laurie Andersonの合唱団に参加するなど目覚ましい活躍を見せている彼女のデビュー・アルバム『World of Work』が名門レーベルWARPからリリース!
フランスの哲学者ジョルジュ・バタイユの『エロティシズム』がタイトルの由来となっている本作『World of Work』は、聖なるものと俗なるものを探求しており、北欧の民謡から、ケルト神話、黒魔術、ポップ・ミュージックまで、古典と現代を結びつけ夢のように紡ぎ上げる彼女の才能を感じさせる全9曲を収録。
TRACKLIST:
01 Into This, Called Loneliness
02 The Bell Tower
03 An Embroidery
04 Life of the Forbidden
05 Wee Rosebud
06 The Excess of Sorrow, Laughs
07 Turn to Stone
08 Tenderfoot
09 Crucifer
10 S.O.S. Song of the Sword