Pitchfork、New York Times、FADER、Rolling Stoneが絶賛し、 American Footballなどとも共演する注目のシューゲイザーバンド。インディアナ出身のソングライター、ケヴィン・クラウターとニーナ・ピッチカイツの音楽的相乗効果はまるで金鉱を掘り当てたかのような稀有で輝くようなサウンドを作り出しています。
印象的なメロディーと緩やかな雰囲気、そこに痛烈なディストーションでが織りなすアレンジはハードコアとエモのシーンで育った2人にとってこれまでの経験をそのまま表現したサウンド。彼らはパンデミックから抜け出し、いくつかのプロジェクトを動かし、そして過去の音楽を理解しながら互いの未来を切り開く”自己受容と自己理解の旅”に出る為にバンドサウンドを制作。常にカタルシスを与えてくれる今作はインスピレーションを与えてくれた往年の大作ロック・アルバムのような広がりと重厚さを持ち合わせた傑作の誕生と言えるでしょう。
TRACKLIST:
01. Sick Sweet
02. Triple Seven
03. Persuasion
04. Game
05. Love On The Outside
06. Little While
07. Busted
08. Just Like Sunday
09. Honey
10. Spit